なかなかダンスが上手くならない!という方へ。
最近、ダンス記事を殆ど書いていないので、8割ダンス記事にしていこう!と頑張ってみます。
さてさて、ダンスがなかなか上手くならない!
これ、僕もかつてむちゃくちゃ悩みました。
ダンス始めて半年たっても…上手くなった感じがしない!
毎日レッスンでやっていたリズムトレーニングを膝ががくがくになるまでやり、振付をノートに書いてまでやっていたのに(笑)
先生にも聴いてみましたよ。
『なかなか上手くなった感じがしないんですけど、どうすればいいですかね』
みんな思っていることだと思うんですよね。
『3年やってみて』
うわ~、長いよ!根拠も聴けなかったですけど、それを信じてやりましたが、3年経つとまた違った見方になるわけです。
今、色々な経緯を経てわかること。
教えをしていて気が付くこと。
上手くなりやすい人とそうでない人の差は?
一番大きな差があるのは…
姿勢と胴体の柔軟性です!
この柔軟性は股関節や肩関節の柔軟性ではないんです。
勿論、最終的には股関節や肩関節の柔軟性は必要になりますが、胴体部分の柔軟性がマスト。
胴体部分の柔軟性のある方でも姿勢が悪い方は結構いるので、胴体部分が柔らかい人でもなかなか上手くならない人もいます。
本来は体を造る事、そして生活を改める事から始める必要があるんですが、どうも小手先の事ばかり始めてしまう人が多いようです。
胴体を造れば大体のスポーツに応用が可能です。
逆に胴体を使わないでダンスが出来ても他ジャンルのダンスで躓いたり、ダンスが出来ても運動音痴になります。
見直すべきは胴体なんですよね。
胴体から頭や腕、足が伸びているんですから胴体が使えるようになれば、腕や足は胴体の動きに沿う形になります。
そうすれば力まずに動くことも可能ですよね。
なかなかダンスが上手くならん!スポーツが上達せん!という人、股関節も肩関節もやわらかいのになかなか上達しない!っていう人は胴体をチェック!
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