お子様にダンスをお考えの方へ

お子様にダンスをお考えの方へ

お子様がダンスを習う…
『ダンスをやってみたい』『何か運動での習い事を』『友達がやっているから』
色んな理由があると思います。

そして、『うちの子が向いているのか…』『ついていけるのか?』そんな悩みがあると思いますが…

その前に大事なこと。

姿勢 礼儀 態度

大事と分かっていても、なかなか上手く伝えられない…

姿勢なんて特にそうですよね。

当スタジオも同じ。ダンスが上手くなればいい、その場だけダンスすればいい…そんな考えは毛頭ありません。

10年後、20年後を見据えて子供たちと共に踊るんです。

お子様の姿勢に悩んではいませんか?

殆どの保護者さんがお子様の『姿勢』を気にされています。

そして、約7割の保護者さんが『対策をしていない』という結果に。

対策をしていない、というよりは『対策の仕方が分からない』というのが皆さんの本音ではないかと思います。

姿勢が悪い、というのは分かるんだけど、『いい姿勢』って言われても…

そうなんですよね。『いい姿勢』とは何か?

『いい姿勢』とは『自分のカラダを使ってまっすぐに楽に立つ』と考えます。

今や、子供でも整体、又は接骨院の姿勢改善の施術を受けることがあるって!なんてこと!

そんなことをしなくても姿勢は改善しますし、仮に施術だけで姿勢が改善しても、生活の中で姿勢が悪くなっているんですから、元に戻るのは自明の理。

やはり…カラダを使わなければ姿勢は改善できない!と考えます。

踊りながら、カッコよくなりながら、姿勢を改善していきましょう!

姿勢は勿論の事、子供たちのカラダの軸や捻れも診ています

軸の歪み、捻れは生活環境から

  • スマホやタブレット、ゲームなど長時間悪し姿勢で過ごす
  • ソファで長時間過ごす・床に寝そべったり、股関節に異常をきたすような座り方
  • 添加物の多い食事、お菓子やジュースなどの嗜好品の摂取
  • ミネラル不足
  • 片側しか使わないスポーツ

その他…まだまだあります…

走る、飛ぶ、投げる…お子様が『なかなか出来ない』と感じる動作、ありませんか?

ひょっとしたら、カラダの軸が歪んでいたり、捻れているかもしれません。

子供のうちからカラダの軸や捻れはそれほど無いはずなんですが、今は子供でも股関節が固い、軸が歪んでいる、捻れていることが割と多くの子供に見られます。

現代人は便利さを手に入れた半面、カラダがずれてしまうような生活を送っています。それは子供も同様で、外で走り回ったりすることが減り、タブレットやスマホに充てる時間が多くなってしまいました。それだけでなく、添加物の多い食事、お菓子やジュースなどでもカラダは異変を起こします。

子供の間はそこまで不調は出なくても、それが体の癖となってケガをしやすくなったり、肩こりや頭痛などの不調の原因となることもあります。

スタジオでは整体も出来るインストラクターがメンバーそれぞれの軸の歪みや捻れも診ています。ご希望の方は子供のうちからなかなか気づくことが出来ない『カラダの癖』を改善出来るように生活指導をしたり、併設した『まきの整体』で施術も行っています。

体験を受けていただいた方でも、レッスンで気づいたカラダの癖をお話ししています。たとえ、レッスンを受ける事がなくても、その子の将来を考えた際に必要と感じるからです。

あいさつを大事に…あいさつは10年後、20年後…一生モノです

子供たちにはあいさつを大きな声でするように指導しています。

スタジオに入ってきたとき、レッスンが始まる前、レッスンが終わるとき、スタジオから帰るときはしっかりあいさつ。

僕自身、空手を習っていて礼儀はめちゃめちゃ厳しかった!

お陰で大学や社会人での時分は先輩、上司から本当に良くしてもらえました。

あいさつ、礼儀一つで社会の中での立ち位置は全然変わります。

社会に出てから…ではなく、小学生の内から当たり前にしたい考えます。

ダンスよりも大切にしていること

ダンスは練習すれば必ず上手くなるし、出来るようになる。
スタジオでは『ダンスの指導』を最重要としていません。

ダンスの指導よりも前に、大切な事。

それは『丁寧に扱う』ことです。

丁寧に扱う、だと抽象的ですね。

プレキッズでは『靴をそろえる』『挨拶を先にする』『レッスンで集中する』
入門クラスでは上記に『言葉使い』が入ります。

どれも当たり前のことですが、どうでしょう?最近は大人でも出来てない人がいますよね。

『靴をそろえる』のは『自分のものを丁寧に扱う』
『挨拶を先にする』は『相手を丁寧に扱う』
『レッスンで集中』は『時間を丁寧に扱う』
『言葉使い』は『言葉を丁寧に扱う』
レッスンを通じて伝えています

レッスンではメンバーのレベルに合わせて丁寧に扱うことを話し、その習慣を大切にするようにしています。
これは僕自身も気づかされることでもあるので、本当に子供たちにも学ばされることがいっぱいです。
だからこそ、子供たちからも学ぶ意識が私たちにも芽生え、子供たちも尊重出来るのです。

キッズクラスでは『ダンスを学ぶ際の9か条』をお渡しします

スタジオではキッズクラスのみ、キッズクラスの取扱説明書である『ダンスを学ぶ際の9か条』を入会時にお渡ししています。

子供たちをサポートするには保護者様の協力が不可欠です。

スタジオで大切にしていることを共有し、一緒にサポートしていくために『スタジオの取扱説明書』で大切にしていることを共有します。

まずは体験から!

Posted by KIRINJI STAFF