直ぐ出来ないことも楽しめる!
今日は午前中は激しい雨!
レッスンの準備でスタジオに来ましたが、傘をさしていてもずぶぬれに。
雷も鳴っていたそうですが、聞こえなかったですね。
雷は『稲妻』とも言いますよね。
稲妻は稲の妻と書けるわけですが、昔から雷の多い年は豊作となることから、そう呼ばれたのではないかと言われています。
実際、放電させた水は通常の水に比べると窒素成分が1.5倍あるそうです。
雷が鳴っていると、停電するんじゃないか、家に落ちたらどうしよう、火事になるんじゃないか、と心配になるかもしれませんが、農業を行うものにとってはありがたい存在なのです。
京都の上賀茂神社は、正しくは賀茂別雷神社と言って、五穀豊穣を司る神として農耕に携る人から信仰をあつめる雷神を祀っているそうです。
これを自分自身に置き換えてみましょう。
自分だけできない…それは良くないことでしょうか?
出来ないというのは比較をしているから出来ないと感じるだけであって、誰も他にいなかったら出来る出来ないに悩むことはないはずです。
ただただ、出来るまでやるだけ。
どうやったらできるだろうか?こうやったら少しできた…そうやってプロセスを踏んでいける。
ゲームと同じですよね。
強い敵がいたらレベルを上げる。強い武器、防具を手に入れる。
レベルが上がれば、その敵を倒して次のステージに行ける。
レベル1でも簡単にラスボスまで行けるゲームはつまらないですよね?
逆に、レベル20からスタートするより、レベル1からの方がストーリーも楽しめる。
出来ない人は出来るまでのストーリーを作れるし、語れるんですよ⁉
めっちゃお得。
というか、自分がそうなので(笑)
だから、直ぐ出来なければそれはそれで楽しみましょう!
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