HIPHOPは派手に見せるのは実は簡単。
今、ダンスでも結構なジャンルがありますが、今のHIPHOPと言われているもの程お手軽に見せられるジャンルは他にないでしょう。
いいですか、HIPHOPがお手軽ではなく、今のHIPHOPと言われているものですよ!
例えば、HOUSEは腰が使えないと小さくステップを踏んでいるだけになるし、LOCKもSOULの基礎が出来ていないと見れたものではない(笑)、POPPINはHITが打てるようになるのに結構な時間がかかり、練習が続く人が少ない、BREAKINは運動神経で諦める、JAZZは本当に基礎をしこたまやる必要がある…
HIPHOPは形だけなら直ぐ出来ます。
腰を使わずにアイソレーションをほとんど使わずにやれば、直ぐに出来る!
足だけ真似をするなら直ぐに出来るんですよ。簡単ですから(笑)
じゃあ、HOUSEだって足だけやんか!
HOUSEは速すぎて腰を使わないと無理です。
出来なくはないですけど、足だけだとバタバタしてしまうんです。
あ、これHIPHOPも同じですけどね、HIPHOPは音がゆっくりなのでやれちゃうんですよ。
BPMからすれば、HIPHOPは90~100あたりかな?
いや~、これぞHIPHOP!
これでBPMは94です。
HOUSEは110~130くらいだそうで…
おしゃれです!これで1991年リリースなんですから…今でも十分新しい感じがします!
これで120くらいですね。
聴いていただけだと、『まぁ、比べれば早く感じるよね』となりますけど、これでステップをしてみれば『速!』って感じられると思います。
HIPHOPも本当にHIPHOPにするなら、腰や首、胸を使うんです。
しかし、普段使わない部分なのでトレーニングが必要。
そのトレーニングが続けられるかどうか、ですね。
結論を言えば、『おぉ!』って思えるようなダンスをするには必要なことはどのジャンルも同じってことです。
ただ、HIPHOPは音が遅いジャンルなのでやり易いってお話。
超入門はアイソレーションは行わず、入門クラスからはやっています。
低学年は超入門がおすすめです!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません