誰でも必ず『これが出来る』ってことがある!でも、出来るまでやれば皆同じ。
日曜日の19:10~のクラスは結構マニアックなことをやっています。
ウェーブを追及したり、胸のアイソレーションを追及したり。
少人数でやってます。
その中で、腕と足をバラバラのリズムで動かすトレーニング(腕は1×8で1つの動作、足は4カウント内で別々の動き)をやったんですけど、これ、僕自身直ぐに出来なかったことなんですよ。
でも、ある会員さんは10分くらいで出来た。
その会員さんはスポーツをやっていたわけでもないんですよ?
中学、高校生のような直ぐにパッとできる年齢でもない。
でも、出来た。
そういうモノなんですよね。
なんか苦手なことがあっても、割と直ぐ出来る動きもある。
苦手なことをフォーカスすると、直ぐ出来る動きにフォーカスされないんですよね。
苦手とか、得意とかって人と比較して、基準を作っているだけですから、出来るまでやればみんな同じなんですよね。
比較して自分は出来ないからどうだ、なんて考える前にやればいい。
結果、同じですよね?
時間かけた分だけ理解できるかもしれない。
そうすれば、直ぐ出来なかったことがアドバンテージになる。
どう考えるか、ですから、直ぐ出来ない事を悲観せず、取りあえずやる!
動く!練習する!
まず動いて、それから考えましょ?
それならサポートも出来ますから。
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