入門は初心者向け?入門でやる事とは?
入門って、初心者向けだよね?
ハイ…初心者向けです…
初心者から基礎をしっかり指導するクラスです。
入門でやる事、そしてダンスを始めるときに大事な事は何でしょうか?
ダンスを始めるときに大事な事
ダンスを始めるときに大事な事。それはケガをしない體つくりとケガをしないフォームです。
これを結構疎かにしがちです。『楽しい』を優先して、動くという事はケガをするリスクを忘れています。
家で寝ていれば怪我をすることは無いでしょう。でも、一たび表に出れば、転んでけがをするかも知れない、事故に遭うかもしれない。
怪我をして憶える、こういう考え方もあるでしょう。
しかし、事故をしてから憶える考え方は危険過ぎますよね?
この體つくりとフォームつくりは事故を防ぐための基本です。
體つくりをしていても、フォームがしっかり整っていても、ふとした時にはケガをします。
自分を超えた動きをすれば怪我をします。
しかし、體つくり、フォームを整えておけば、そのケガは軽減されるのです。
柔道や合気道もまずは受け身から習って投げに耐えうる體を身に付けますよね。
體つくりもフォームも整えていない人は少ししたことでもケガをしますし、自分を超えた動きがなかなか出来ないので、動き自体が小さくなってしまいます。
それは勿体ないですよね?
だから、まずはダンスに耐えうる體つくり、そしてフォームを識る事から始めてほしいのです。
楽しいが優先。やっぱり安全が大事
最近はダンスをメディアで見かける事が多くなって、ダンスの情報が多く流れてきますが、その裏のケガなどについてはあまり言及されることがありません。
日本のアイドルでもヘルニアでLIVEが出来なくなって引退(諸事情もあるでしょうが…)もありますね。
ダンスはBREKINでなければ、いきなり大きなケガにはなりませんが、積み重ねでいきなり腰が…膝が…という事もしばしば。
年齢を重ね、体が硬くなってくると、その積み重ねの期間は短くなります。
だからこそ、歳を取ってからは無闇に運動をしない方がいいのです。
怪我は體をずらし、身體のあらゆる不調を引き起こす要因にもなります。
なるべくケガをしない、自分で出来る限り調節できる體にすることが大事ですね。
スタジオでやっていること
入門クラスでは基礎動作と基本ステップを4~5種類を決めて、毎週指導しています。
基礎動作→基礎ステップと関連性のあるものにしています。
それによってステップの習得が早まり、基礎自体も習得が早まります。
レベルが上がってきたら、入門初級がありますので、そちらにステップアップ。
入門と入門初級の違いは基礎自体のバリエーションです。
簡単に言うと『入門は縦軸のみ、入門初級は軸ずらし』。
全然わかりませんよね(笑)つまり、基礎動作が増えるので、ステップやムーブのバリエーションが増えるんですね。
また詳しい内容は各レッスンページにて!
最後に
楽しくやりたい人は基礎や體つくりなどの情報は要らないと思います。
何となく出来ていれば楽しい!それでもダンスは十分に健康に寄与してくれます。
でもね、もっと上手くなってより『楽しい!』を増大したい人は基礎や體つくりは必要です。
スタジオでは體つくりや基礎、フォームつくりを指導しています。
KIDSであれば、月曜日16:50~のプレキッズクラス&土曜日16:20~の入門クラス
大人の方は日曜日19:00~の入門クラス&土曜日16:20~の入門クラスです!
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