ステップの歩幅は広ければいいってもんじゃない
この振付も最後まで振り渡し?(どこかに出るわけではないですが…)も終わり、クオリティアップに入ってます。
ちょっと今回は難しいんですけど、『GUCCI』『ネイネイ』『LITE FEET』等のステップが入ってますね。
ステップを教えていて思うんですけど、多くの方が『手先』『足先』で動作をしていますね。
一番使いやすく、よく使う部位なので当然かもしれませんが、手先足先で体を使うと、自由に体を使うことが困難になるだけでなく、疲れやすくなります。
これは、疲れやすい筋肉が優位に使われるからです。
力むことが出来る動作は疲れやすく、しかも其ほどパワーも出ないです。
足先でステップをする人はバタバタして、とても鈍重に見えます。
歩幅は大きいのに、ダイナミックに見えなかったり、逆に歩幅が小さくて、躓いたり…
手先で体を動作する方は体が縮こまり、ダイナミックに動作も出来ず、パワーも自分が思うほど出ていないのです。
しかし、手先、足先の動作を脱却すると、スポーツが上達したり、生活上の動作のクオリティが上昇し、体がスリムになり、姿勢がよくなります。
まずは、胴体を使うことをやってみましょう!
スクワットは連動して動作を行うこと、アイソレーションは体の部位其々でパワーを出す事を体に覚え込ませます。
繰り返しが大事!レッスンだけでなく普段のトレーニングでも取り入れたいですね!
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