音楽を考えましょ。カウント練習からの脱却!
今日は文字ブログです。
音声ブログは派生が多すぎちゃって収集がつかなくなることがあって結構長くなっちゃうんですが、文字だと『もうこの辺で…』となりやすいので、やっぱ文字がいいかなぁって思います。
さてさて、今日のテーマは衣装と音楽。
特に音楽について話していこうと思います。
踊っているときは当たり前なんですけど、音楽がかかっています。
しかし、レッスンではカウントで踊ることもあります。
カウントで踊るってことが踊るっていうのか?ということは今回は別にしましょう。
ベース音やスネア、リリック、いろんな音があるわけですけど、基本的に1234…という感じにはなりません。
歌もそうですよね。
歌を歌う時に1234とカウントなどしないと思います。
しかし、ダンスになるとカウントをする人もいる。
ダンサーはそんなことはないですが、フィットネスではその方が覚えやすいのと、エアロ経験者の方はカウントで動くので、その方が理解しやすく、そういうレッスンが多い傾向にあると思います。
カウントで行うのが悪いとは言いません。
ただ、歌を棒読みで歌うように見えてしまうかな~と思いますし、棒読みで歌っても楽しくないと思います。
『いや、楽しいけど…』という方は動くことそのものが楽しいと感じられる方で、どんなジャンルでも(エアロでも、体操でも、トレーニングでも)楽しめると思います。僕はそれが動くことそのものより、発見があるのが楽しいので、武術やダンスになるんですけどね。
前振りはこの辺で、本題。
練習するときにカウントや音無しで練習すると、ただの動作になります。
勿論、トレーニングとして行うこともいいと思いますが、棒読みの表現になってしまいます。
海外アーティスト、三浦大知のダンスがきれてるな~、とか、すげ~って思うのは何故でしょう?
うわ~って思える歌唱力の方は棒読みでしょうか?
と思うと、カウントで練習するのはお勧めしないというわけです。
以前、マシントレーニングをがっつりやっていましたが、ダンスには意味がないなぁと分かったので、今は全く行っていません。
カウントの練習は丁寧にルートを作る練習で、そこそこ出来たらもう、カウントで行わない方がいいと思います。
むしろ、ハミングしながらやった方がいい。
ということは、音楽をしっかり聴いて練習した方がいいですよね。
もっと音楽に興味を持てるととても面白いですよ。
ダンスはもちろんのこと、日本と海外の違い、空気感がちらりと見えてきます。
オタクまでいかなくてもいいですが(結構僕はオタク気質ですけどね)、そこそこ知っているとダンスや音楽を聴くことも楽しくなりますよ!
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