ダンス以外でも!
『ストリートダンスはライフスタイルである』
これ、僕の先生もよく申しておりました。
生活自体がストリートダンスである、という事ですね。
ダンスの時だけダンサー、HIPHOPでは意味が無い。
生活すべてがHIPHOP、ストリートダンス。
僕が解釈するに、生きるという事は表現である。ダンサーとして、HIPHOPとして生きることを表現する、と思っています。
別に、HIPHOPでなくても、ストリートダンスでなくてもいい。
とうか、人は生きてれば何かしら表現していると思います。
それが、現代の価値観として善悪、人気不人気、カッコいいかっこ悪い、面白いつまらない、お金になるお金にならないという評価はあるかもしれませんが、何かしら表現している。
ですが、それに自信を持つことが出来ないのは現代の哀しさでもあります。
僕は畑をやっています。
畑自体は無料で貸していただいています。(畑をやっているって話すとお金持ちと勘違いされますが、田舎の方だと年齢的に農業をやめている方が結構多く、田んぼや畑を荒れ地にするくらいなら無料でも使ってくれた方がいいという方が多いんです)
特に食べることに困っているわけでもないので、挑戦しています。
まずは無農薬。そして、今後は有機から無施肥(肥料をやらないこと)に移行していくつもりです。
よく問題提起されるF1種(詳しくはこちら)から在来種、固定種の栽培、そして採種でパーマカルチャー的な農法で行っていこうと思います。
これも表現の一つ、と思っています。
誰に表現するの?と思われますよね。
自分です。
誰に表現するのでもなく、まずは自分に表現する。
それがいい表現になれば、他の人にも見せたくなる。
そして、客観的な要素も入った表現に育っていくのではないでしょうか?
何でもやってみたらいい、と大人になってから気付くことも多いですよね。
出来れば、時間のある子供のうちからやれたらよかったと思う今日この頃です。
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