情報を見ている人とそうでない人
最近、体の事をアップしていますが、これを見ている人とそうでない人は理解度が結構変わってきます。
スタジオでなるべく多くの情報を伝えるために、ブログを見ている前提でお話しすることが多いです。
ブログを見ていない人は基本段階での理解が少ないので、次の段階での気付きが少ないと思います。
勿論、ある程度体の事を理解している方なら大丈夫かもしれませんね。
さてさて、一昔前と異なり、いろいろな情報が簡単に得ることが出来るようになりました。
僕もネットで情報を得ている一人です。
しかし、ネットだけでは限界があるため、図書館に行ったり、ワークショップなど『生』の映像、声を聴きに行くわけです。
ネットの情報は入口くらいしか載っていないことが多いので、後は『生情報』を取りに行くわけです。
ほんと、KRUMPをやりたい!って思った時は大変でした。
海外のKRUMPサイトからDVDを買うんですがAMAZONなんかなかったので、そのKRUMPのオリジネーターのサイトから購入するんですよ。
ほんとに届くのか?と心配しながら(笑)
そして無事に届いてからが大変です。
何を言っているのかわからない(笑)
全て英語、字幕無し。当たり前です。
それでも動きやなんとなくわかる英語をもとに理解して動くしかないわけですよ。
情報を得てからが大事なので、そこから実践。練習するわけです。
その頃は動きの基本を解っていなかったので、腰を痛めたり、首を痛めたりとまぁ、踊れば踊るほどぼろぼろになる。
『肩の筋がなんかおかしくなった~』『右の腰になんか違和感が!』『首いった~』ってことは日常茶飯事です。
その中で『こうしたら力が入るな』とか、『もっと後ろから入れるのか』とか解ってきます。
なんとなくで練習しなくなるんですよね。
それが、後々自分の前に立ちふさがる壁を超えるのに役に立つわけです。
KIDSに対して、壁を乗り越える術を身に着けてほしいなぁとは思うのですが、押し付けるわけにはいきません。
『上手くなりたいから厳しくしていい』という選択肢は与えています。
これ、意外と超入門の方が興味を持って聞くんですよ。
まだ素直でいられるからですかね(笑)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません