海外のマーケット、それはクリエイターの集う場所。
海外にて。
マーケット(日本で言えば、○○市みたいなもの)に行って来ました。
朝市。いや、マーケット。いや、market. pic.twitter.com/P6C5iVfZDs
— STUDIO KIRINJI (@STUDIO_KIRINJI) November 8, 2019
このようなマーケットを毎週やっているそうです。
商店を構えてやっていそうな人もいれば、個人でマーケットだけ出店していそうなお店もありました。
日本人のやっているお店もありましたよ!何故か『餃子』のお店でしたが。
因みに、なぜ日本人と思ったかというと『スタッフ募集』を日本語で書いていたからです(笑)
何でやねん!と思いましたが、突っ込むのをやめて奥の方に行くとお好み焼きやさんも。ここも多分日本人だろうな、と思います。
チーズやドーナツ、ソーセージ、サラミ、オムレツ、果物、野菜、花…日本の○○市っていうと結構年齢の高いイメージがありましたが、若い人も多い!
来場者の層も幅広いので、食べ物のジャンルも多くて楽しいです。あまり食べてないですけど。
このマーケットは公園で開催されているので、椅子やテーブルが気軽に使える感じを受けました。
日本でこういうところあるかな?って考えると、安城の堀内公園や碧南くらいかな…西尾でも寺部、宮崎、恵比須海水浴場がそれなりの会場になるかもしれませんが、人が集まりにくい場所にあるので、ただお店が集まるっていうのはパンチが弱いかもしれませんね。
今回、このマーケットで感じたことは
『みんなクリエイターだわ!』ってこと。
それぞれの人が得意なこと、好きなことを持ち寄ってアピールする、表現する場所なのだな、と思いました。
今、スタジオでシルクスイート(自分で植えて、栽培、焼くところまで一貫)を出していますが、見向きもされません(笑)
それは、そのものの価値がないのではなく、そこは食べに来るところではないからです。
表現するところを間違えているからですね。
おそらく、100円みたいな破格値なら売れるかもしれませんが、それは楽しくありません。
『美味しそうだから買う』のではなく、安いから買うんですから。
しかし、マーケットは美味しいものを求めて来るところですよね。
遊びに来るところですよね。
ダンスを踊ってもいいし、音楽を奏でてもいい。
絵を描いてもいいし、セラピーしてもいい。
『ダンスを見せてもいいのでは?』と思われる方もいるかもしれませんが、先程のスタジオで焼きいもを売るということになるので、やりません(笑)
僕は、ですよ?やりたい人はやればいいんです。
それがマーケットであり、楽しさなんだろうなって思いました。
日本ではそういう表現する場所が年に数回のお祭りに限られたりするので、もっとあってもいいのに。と思っています。
何かいいアイデア、場所があれば、教えて下さいね❗
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