守ろう!家族の健康。食品に気を付けて!周りに潜む、悪食の罠。
皆さん!食事に気を付けていますか⁉
本当に食事は大切です。
今食べているものが未来のあなたを作るとはよく言ったもので。
どうでしょうか?気を付けていますか?
糖質は取りすぎていませんか?
タンパク質はしっかりとっていますか?
ミネラルやビタミンなどしっかりとっていますか?
腸内環境を整える食物をとっていますか?
そして…
体に悪いモノを取らないようにしていますか?
子供たちが危険に晒されている!コンビニの罠
もう賢明な皆さんはご存じですよね。
コンビニの食べ物のほとんどが体に悪いという事を…
コンビニエンス=便利という意味ですが、この便利さ、手軽さを担保にして、食の安全が危険に晒されています。
今は小学生でも簡単にコンビニでお菓子、おにぎり、ジュースを購入します。
添加物がバンバン入ったものが子供たちの体に蓄積されていきます…
ジュースには恐ろしい量の砂糖が入っていて、笑い話にもなりませんが、スポーツドリンクをがぶがぶ飲んでいたら糖尿病に…なんて話もあるくらいです。
ポカリスエット500mlには33gの砂糖が入っているそうです。
ピンときませんよね?
じゃあ、コーラと比較してみましょう。
コーラはなんと…
55g!
僕の感想ですけど、
ポカリスエット、糖分多い!
と感じました。ポカリスエットだからいいよね、的な感じで飲んでいる方も多いのではないでしょうか?
正直、もうポカリスエットを飲む気が失せます。
因みに、チューハイの『氷結』は500ml換算で19.5g。ポカリより少ないやん!
最近のチューハイは甘味料のアセスルファムK、スクラロースが入っているものが多いので糖質自体は低く見えますが、合成甘味料はかえって糖尿病のリスクを上げるのでは、と考えられています。(これで糖質オフとか笑わせる)
頭で『甘いもの来た~!』って感じてインスリンが分泌されるんですけど、『あれ?糖質来てないやん?』と体との乖離が生まれて食事することで血糖値を上昇させようとするとか。
ヤバいやつじゃん!何のための糖質オフだよ!
しかも、味覚を感じる細胞が舌だけでなく腸管にも存在するらしくて、腸管で甘味を感じると腸からインクレチンというホルモンが分泌されるんですけど、インクレチンは膵β細胞を刺激しインスリン分泌を亢進させて、腸管からの糖の吸収を促進するんですよ。
おいおい!スクラロースやべぇ!
と、スクラロース一つとってもヤバい代物。それが食品の中にどれだけ入っているんでしょうか?
もう防ぎきれない⁉食品の汚染。
僕は食べ物を買う時に必ず食品表示は見ます。
お母さん方は絶対に見ると思いますが、産地は気にしても添加物に関しては割と無頓着では?
『添加物は国で認められてるし、人体の害のない基準で使われてるから大丈夫でしょう?』
いやいや…海外で認可されていないものが日本でOKだったり、『今すぐに』体に出ないだけで、蓄積された結果どうなるか、長期の実験がされていないのが現実です。
実際、放射能の基準値は環境省は科学的な知見に基づいた国際的な指標とありますが、今回のWHOの対応からも見て取れるように『ふぁっ!?』と思うような知見を展開しています(笑)
農薬に至っては日本は農薬使用量TOP3に入るほどのツワモノ。
農薬の使用量基準もどんどん緩和。
まぁ、『もっと農薬を使え』と言われているんでしょうけど…
さぁ、それで添加物の基準も信じられるなら、あなたもなかなかのツワモノです!
それでも自由。判断するのは…自分。
ここまで色々書きましたが、それでも選ぶのは個人それぞれ。
『それは危機感煽りすぎじゃ?』と思っても全然OK。
『もうお菓子買うのやめよ!』と思うかもしれませんね。
『変な事書いてるわ~』って思うかもしれません。
僕はどう思われても全然かまわないです。
でも、少しでも食品表示や添加物のことを気にかけていただければ…と思います。
子供たちが大人になって、今の若い人が年を経て、そして、今の壮年の方々が人生を楽しむためには健康は一番大事なモノだと思います。
ホント、自ら体感したからこそ、考えてほしいと切に願うのです。
お菓子を全てやめる必要はないし、すべての添加物を排除するなんてことは難しいでしょう。
でも、調味料を変える、お菓子を減らす、合成甘味料に騙されない…など、出来ることから少しづつでいいと思うので、
悪い添加物NO!
という流れが出来れば…と思います。
みんなで健康的に楽しい人生を送りましょうね!
全然関係ないですけど、スタジオ会員募集中です(笑)
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