誰でもスーパー○○になれるんです。
『今、俺子供と話してるよね?』と思うくらいしっかりしている。
スーパーKIDSと言われる子供や、スーパーKIDS予備軍の子供たちです。
ダンスの向き合い方だけでなく、学ぶことについても貪欲で、言葉使いもしっかりしている。
逆に大人と話している時の方が『子供…』と感じるときさえあります。
そういう子は慣れるのが早いという言葉だけでは片づけられないくらい習得率が早い。
話を聴いてみると、動作を理解していることが多いのです。
昔は『子供に比べて大人は理解力があるので、そこにアドバンテージがある!』
と思っていましたが、大人はそこから行動が伴わない方が多く、子供はそこからどんどん行動するので、今はアドバンテージなんか無いな、と思いました。
『じゃあ、やっぱり子供の方が習得率早いじゃん』
いやいや、『同じ』ですよ。今までいろんな経験をしている人はそこに引き出しがあるので、アドバンテージがあると思います。
結局、子供でも理解していてもやらない子は居ますし、理解していないばかりか練習しない子もいます。
大人だって理解していてもやらない人、理解できないからやらない人。同じです。
大人で『動きは分かるんだけど、出来ないんだよね』という人がいます。
そんなの、子供でも同じですし、僕でも出来ないことはあります。
だから練習するんです。練習しないで理解して出来ると思う人はよほど自分の運動神経に自信があるという事になります。
動きは理解できるんですよね?じゃあ、後は練習だけじゃないですか。
人よりも運動神経が無い?じゃあ、他の人よりも練習しましょう。
ただ、それだけの事です。
シンプルですよね。
子供は誰でもスーパーKIDSになれるし、大人だって少し頑張ればスーパー○○になれるんですから。逆に40代~50代~60代~で凄い人は居ませんから、ねらい目ですよ(笑)
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