2月から7回限定でスタートした『BASICワーク』。
基本の動作(筋トレ、リズムトレーニング、アイソレーション)だけをとことん、しかも、限界値を超えるワーク。
リズムトレーニングでもどうしても『自分の出来る範囲』で練習してしまう。
自分の範囲を超えて練習するには『誰かのチカラ』も必要な人もいる。
勿論、自分だけでどんどん限界値を更新できる人もいますが、それは『そういう経験をした人』が出来ることがほとんど。
1時間のレッスンがあれば、1時間やれるレベルで体力配分を勝手にしてしまう。
本人も気づかないうちに『自己セーブ』してしまうんですね。
だから、このBASICワークは

これがテーマでした。
一人ではなかなか超えられない限界値。しかし、一緒に行うことで、奮起し限界を超えられる。
そして…メンバー全員、何かしら毎回筋肉痛。
おとなの方に至っては
『歩くのが辛いくらい』『お腹が痛すぎて仕事がきつかった』
というくらいのレベルに至りました。
今回のテーマ通り、参加メンバーの限界値は伸ばせたと思います。
しかし、ここでまた一つの問題点が見えてきました。
それは…
限界値より正しい動作を重視すると…

ワーク中、『もっと出来る』『余裕』というメンバーと、『腰が痛い』など本来使う部位以外の痛みややりにくさを訴えるメンバーもいました。
このメンバーを翌週注視すると…
使う部位が曖昧、または使ってほしい部位が使えていない
という事です。
例えば、ワーク内で筋トレもありますが、その筋トレも『アイソレーション』の延長で、カラダの一部分だけを使って、小さくトレーニングするもの。
脊柱起立筋でも、胸腸肋筋を使ってほしいんですが、胸椎がかたいので、腰椎主導になりがち。
子供たちは柔らかいのと、そもそも反り腰気味なので、腰椎主導で動作をしてしまいます。
おとなは腰椎主導だと痛みが走る方もいます。そもそも、腰痛持ちの方は胸椎がかたい方が多い。
僕も整体での施術で『セルフケア』として処方するのに、このトレーニングを指導することがあります。
適当にやってしまうと、より腰痛を促進してしまいますから、注意が必要なんです。
そうすると、限界値よりも先に『正確性』が重要になる。
この指導をしていると『動作の時間』が減り、結局『限界値を超える』ワークが出来なくなってしまうのです。
しかし、チカラ任せの限界値を超える鍛錬より、正しい動作でケガも防ぎ、同じ動作でもチカラをそこまで使わなければ、さらに大きなチカラの出力が可能ということ。
しかし、その指導をするには時間が必要なのです。
月1回の本気BASICワークで行う
BASIC。基本中の基本で本当に重要なことですが、残念ながら通常レッスンでは組み込めない現実があります。
ダンスを習いに来て、『きほんやります!』で筋トレとかアイソレーションばかりで『続けよう!』って思います?
何かスポーツ経験があって、基本というものが大事と頭でもカラダでも理解している方は出来ると思います。
上手くなりたい!上手くなるぞ!って思いがわかなければ『きほん』なんて取り組めません。
だから…そこからでいい。
今後は月に1回、日曜日に本気BASICワークを行います。
毎月第1日曜日(イベント、祝日等がある場合は変更有)の15:00~16:00に開催します。
自分のカラダが変わるワーク。カラダだけじゃない。心も変わります。



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