ケンパでカラダを診る!リズムでケンパが出来ない子が多発しています!
オーナーのトラックです。
昨日、入門クラスでラインケンパをやってみました。
スタートクラスでは毎週やっているんですが、入門クラスは『出来ていて当然のクラス』と考えているので、ラインケンパは今までやってきませんでした。
しかし…基礎トレーニングでの足腰の弱さが露呈したので、ラインケンパをやってみました。

あれ?
出来ていない…
ケンパだけ考えれば出来ているんですけど、『リズムケンパ』になると出来ない。
ただのケンパは出来るけど、リズムケンパが出来ない?
それはどうしてでしょうか?
これはですね…
- 姿勢が悪い
- 軸のズレ
- 自分のカラダを保持する筋力が足りない
シンプルにこの3つです。
姿勢が悪いくらいで、リズムでケンパできない?そんなことある?
そんなことあるんです。
どうしてリズムでケンパできないのか?
今の子供たちの平均運動能力が低下しているとはいえ、ケンパが全くできない子は殆どいません。
自分のリズム、『ケンケンパ!』と言いながらだったら出来るんです。
音楽などでの『自分のペースではない』ケンパが出来ない子が多いのです。
音楽はゆっくりな曲もあれば、速い曲もあります。
音楽のスピードに合わせるには自分のカラダのコントロールが必要です。
これは、自分のカラダを支持する筋力は勿論ですが、体軸がとても重要になってきます。
リズムでケンパをするには体軸がとても重要になります。
姿勢が悪いと体軸が前にズレていたり、後ろにズレていたりします。
前にズレていれば、速い曲はスムーズに出来ますが、遅い曲は自分のカラダを保持できず、リズムが取れないのです。
そして、後ろにズレていると速い曲が間に合わなかったり、ケンパのスピードが出ないのです。
大事なのは『真ん中』にある事。
真ん中であれば、自分でコントロールが出来ます。
姿勢が悪いと、この前後軸が自分でコントロールできませんし、実は、柔軟性も低下してしまうのです。
左右の軸のズレは足腰の負担が偏るだけではありません。
捻挫のリスク、スポーツに取り組んでいる人は膝や腰のケガのリスクが上がってしまうのです。
リズムケンパが出来るようになると…
リズムケンパがしっかり出来るくらいの体軸、フィジカルが付けば、運動能力はグンと上がります。
ダンスは勿論のこと、スポーツ全体の能力値が上がるのです。
リズムケンパくらいで変わる?
そう感じる方もいらっしゃるでしょう。
でもね…人間が動作するときって…片足になるんですよ。
歩く、走るだけでも交互に片足になりますよね?
スポーツだったらどうでしょう?
ボールを投げるときも、ボールを蹴るときも、ボールを打つときも片足になって重心移動を行うことで、下半身のチカラを使えるんです。
武道の突きも重心移動ですよね。空手の正拳中段突きは両足だから重心移動が無いように見えますが、重心移動をしています。
空手で猫足立ちという立ち方があります。片足立ちでは無いですが、後ろ足に体重をかける立ち方です。
蹴りは勿論のこと、肘打ち、靠術(背中での体当たり)も重心移動で、片足立ちから打撃を打つ、若しくは片足で打撃を打つ。
スポーツ、武術を上達するのは、両足は勿論、片足での安定感が必要なんです。
スポーツが苦手ではない!カラダがコントロール出来ていないだけ
『僕って運動神経が悪いんだ…』
これは、僕は幼少の時に感じていたことです。
『何でできないんだ!』『何でまっすぐ投げられないんだ!』
こういう言葉を投げられていた結果、『自分は運動神経が悪い』というレッテルを自分自身に貼ってしまいました。
だから、ゴールデンエイジの6歳から12歳まで、運動をしませんでした。
運動神経が悪いのだから、運動なんかやりたくない
もし、今の自分に出会ったなら…
絶対に使い方を教えます。
『お前は才能がある!なんだってできる!元々勤勉だから、すごいことになるぞ!』
って声を掛けます。
そう、運動能力なんて、子供の時なんてそんなに差は無いんですよ。
それじゃあ、どうして運動神経の良い子がいるの?
それは、『姿勢』です。
運動神経がいいと言われる子は基本的に姿勢がいいです。
自分のカラダがコントロールしやすいんです。
そして、運動神経の良い子は元気で利発的な子が多いですよね。
自分のカラダをコントロール出来る子は精神的にも安定しやすいです。
そのまま自分のカラダをコントロールし、精神も安定できればいいんですが、方法を理解していないので、スマホやゲームなどの姿勢が悪くなってしまうツールで、自分のカラダがコントロールできなくなってしまうのです。
子供たちがお父さんお母さんから受け取った自分のカラダを最大限活かし、『自分のカラダ、最高!』て感じてくれたら、めちゃめちゃ嬉しいですよね!
スタジオの特別ワークで『カラダの基礎セミナー』やります!
スタジオのレッスンの中で『ラインケンパ』でケンパのトレーニングしています。
時間はかかりますが、少しづつ改善されます。
ただ、これもダンスレッスンのなかで行うのみ。
お子様の『姿勢』や『軸のズレ』などを知ることは出来ますが、改善まではなかなか時間が取れません。
準備運動、リズムトレーニング、ステップ、振付がある中での『リズムケンパ』なんです。
姿勢や軸のズレに特化したワークが本当に必要です。
5月から、月に1回、日曜日に『カラダの基礎セミナー』を開催します。
また『カラダの基礎セミナー』の情報を発信します!
お楽しみに!
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